洋服・ 家具・家電のリサイクルショップ利用について
安心して利用できるショップを見分けて賢く引越し代金を節約。リサイクルで地球環境にも貢献。
まだ十分に使えるのにゴミにするのはもったいないという人も多いでしょう。
地球環境のことを考えると捨てずにリサイクルすることが子どもたちへ「物を大事にする」ということを理解させるよい機会にもなります。知り合いにタダで譲るも一案ですが、リサイクルショップに引き取ってもらうというのも手です。リサイクルショップもさまざまありますが、次の3点に注意して安しして利用できるショップかどうか確認しましょう。
- 古物商の免許が店内に貼ってあるか
- 委託商品などを店内で紛失してしまった場合の対処法などがきちんと記されているか
- 口コミでの評判や利用している人の多さなど
リサイクルショップの一番の魅力は不用品がお金に換わる点です。ただ思ったより安値が付いてしまうこともあり、さらに、古いもの、状態の悪いものは引き取ってはもらえません。流行も重要でスーツやワンピースなどは思うような値段が付かないことも多いようです。
しかし、ニットやセーターなどはバリエーションが少ないため、よい値段で引き取ってもらえることもあります。家具はシールが付いていたり、大きな傷があると引き取り価格はさらに安くなり、もしくは引き取ってもらえないこともあります。
電化製品は製造年月日から5年以内のものしか通常は買い取ってもらえません。大型のものは引き取りに来てもらえることもあるので事前に店舗に確認を取っておきましょう。
- 衣類などは洗濯するか、クリーニ ングに出し、ほころびは修繕しておくこと
- 買取価格は欲張らないこと
- 商品持込み時には身分証を携帯する
書籍(本)・CD・DVDのリサイクルショップ利用について
リサイクルショップに買い取ってもらう際に気をつけたいのは、その店舗ごとで得意な分野が違うということです。少しでも高く適正に買取を希望する場合は売りたいものによってどのリサイクルショッブに持ち込むかを検討しましょう。
雑誌や小説などの書籍、またCDやDVDなどは知らず知らずのうちに溜まっていることがあります。中にはあまり読まずにしまっているものや一度も開いていない本などが棚の奥に眠っている、なんてことはないでしょうか。引越しの荷造りをする際、意外と荷物になるのが本やCDです。
書籍関係は洋服や家具などと違い、気軽にリサイクルショッブに持っていきやすく、見積額をスピーディーに提示してくれる場合が多いもの。現在のリサイクルショップではわざわざ店舗に出向かなくても、出張買い取りや宅配買い取りをしてくれる店舗が数多くあるので引越しの準備でなかなか出かけられないという人や買い取ってもらいたいものの量が多すぎて運ぶことができないという人はぜひ手り用しましょう。また、ホームページ上で買取価格を表示してくれる店舗もあるのでチェックしてみましよう。
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